PDF または XPS 形式です。XPSドライバーを利用して印刷した場合の印刷イメージログは XPS 形式で保管され、 それ以外のドライバーを利用して印刷した場合の印刷イメージログは PDF 形式となります。
ネットワークドライブを使用することは可能です。「ログ保存場所」は IP アドレスで指定するか、または、パスを指定する方法でご利用ください。ドライブレターを割り当てる方法で利用することはできません。(ログの保存は行われません)
印刷の都度送信します。
PRINT EYE のログをネットワークストレージに保存するための共通アカウントを新たに作成する方法や、Active Directory を活用する方法などがあります。
詳しくは、インストールガイドを参照してください。
文書が印刷された後、印刷ログの出力は失敗し、リトライ用のフォルダーに保存されます。
その後、クライアント PC が再起動されると、自動的にリトライします。設定を変更することにより、周期的にリトライを行うことも可能です。
ログ保存日数を短くしたことによってあふれたログ(この場合 50 日分)は、(設定を変更したタイミングではなく)次回印刷時に削除されます。 一旦削除したログは復元することはできません。
保存日数は最大 730 日(2 年間)まで指定できます。 保存日数を指定しない場合は、保存領域が一杯になるまで保存し続けます。保存日数は設定ファイルで指定することができます。
コピーや FAX のイメージデータは取得できません。
設定により、取得する印刷イメージログ(PDF)の印刷可/不可を選べます。印刷イメージログを PDF 閲覧ソフトで開き、印刷してください。
印刷イメージログは印刷ジョブ毎に保存されます。複数部数印刷した場合でも印刷ジョブは 1 つのため、印刷イメージログも 1 つ保存されます。
PRINT EYE は msi パッケージで提供いたします。msi パッケージの配布機能を持つツールであればお使いいただけます。
MS-DOS コマンドを使用してバッチファイルを作成することで、一括サイレントインストールが可能です。バッチファイルの作成についてはマニュアルを参照してください。
MS-DOS コマンドを使用してバッチファイルを作成することで、設定ファイルを一括配布することが可能です。バッチファイルの作成についてはマニュアルを参照してください。
設定ファイルを配布した時に適用されます。
対応しています。
対応しています。ネットワークプリンターはもちろん、ローカルに接続された共有プリンターや非共有プリンターにも対応しています。
対応しています。(ただしコピー、FAX、スキャナーの印刷ログは取得できません)
Windows のプリントスプーラーを経由して印刷を行う機種に対応しています。
印刷データに手を加えないため、印刷品質には全く影響がありません。
印刷イメージログの品質設定によっては、印刷開始まで若干のタイムラグが発生する場合があります。
何ら設定することなく、印刷ログを取得できます。
対応していません。
クライアント PC がオンラインになり、その PC を再起動した後、自動的に印刷ログが送信されます。
ネットワークストレージへの通信は CIFS です。
Windows にのみ対応しています。
対応していません。
仮想プリンタードライバーは使用しません。
製品紹介ページ内の 動作環境 をご覧ください